2019年、私はバンコクで
- NAT2(カオサン)
- oneday hostel(スクンビット)
- trica hostel(オンヌット)
- forest (オンヌット)
- analog hostel(スクンビット)
と泊まってきました。
そして、最後に泊まったのがここ、アナログホステルです。
そして2019年私が宿泊した安宿の中で最もよかったホステルはアナログホステルでした。
時々ブログ等にも紹介されているホステルですが、私はアナログホステルはもっと評価されてもいい宿だと思っています。
あんまり情報多くないですよね。
料金
直接宿に来ると、ドミで350バーツ〜のようです。
agodaの場合は(2019年12月現在)240バーツ〜なので、間違いなくagodaで予約した方が安いです。
私の場合、8ベッド女性専用ドミトリーを243バーツで予約しましたが、
宿泊者が少ないからか、その値段で4ベッド女性専用ドミトリー(本来は274バーツ)に変えてくれました。
(8ベッドドミトリーの方がよかったんだけどなぁ笑 8人部屋に1人しか宿泊者がいなかったみたいなので。)
ドミトリーの中では高めの値段設定だとは思いましたが、その分クオリティーは高いです。
このクオリティーだったらむしろお得かもしれません。
ちなみにデポジットはなかったです!
ロケーション
ロケーションもかなりいいと思います。
プロンポンとアソークのちょうど真ん中くらいです。
駅からだとちょっと歩くのですが、
analog hostelの近くはなんでも手に入るので便利です。
街中なのでデリバリーサービス(フードパンダとかgrab foodとか)を使えばすぐ届けてもらえると思います。
雰囲気
またホステル移動した!
いや、ここめっちゃいい。
めちゃオシャレ。最高。
アナログホステルってところです!#バンコク #ホステル pic.twitter.com/a2pFB0moSc— とらべるあらうんど (@konnichiwaoh) December 9, 2019
超おしゃれ。
きれい。
宿の名前がAnalog hostelというだけあって、
アンティークにこだわっている宿でした。
客層がかなりいい
本当に他の安宿と比べると比べ物にならないくらい客層がいいです。
もちろん、安宿の中では値段設定が少々高いことも関係するとは思うのですが、
それにしても同じ価格帯のホステルと比べて間違いなく客層がいいと思いました。
お客さんは少ない
お客さんが少なかったです。
静かに宿でまったりしたい人にはおすすめです!
また、お客さんがかなり少ないので、ドミトリーに泊まるのは結構お得かと思います。
私がanalog hostelに行った時、女性専用4人部屋にも1人しか先客はいませんでした。
女性専用8人部屋には先客が1人、mixドミトリーだと4人ほど先客がいると言われました。
共有スペースなんかも滅多に人がいないので、独り占めできちゃいます。
朝食付き!24時間コーヒーとお菓子付き!
アナログホステルには朝ごはんがついてる。
パンとシリアルとハーブティー。
コーヒーとか普通の紅茶とかは常時ある。ビスケットとか。
昨日の夜はバナナとかも置いてあった。 pic.twitter.com/sUg6gPLAyW— とらべるあらうんど (@konnichiwaoh) December 10, 2019
簡単な朝食が付いてます。
パン、シリアル、ハーブティーです。
あとは、24時間置いてあるスナックや果物、コーヒーや紅茶類ももちろん朝食時にいただけます。
このおしゃれなハーブティーを置いているホステルはここが初めてですね。
かなり気が利いていると思います。
24時間置いてある果物はバナナであったり、りんごであったり、日によって変わるようです。
共有エリア・キッチンがかなり使える!!
作業するのにぴったり!ノマドにもおすすめ
共有スペース2
キッチンとかだね( ◠‿◠ ) pic.twitter.com/6ylFm7n73k— とらべるあらうんど (@konnichiwaoh) December 10, 2019
見ての通り、かなり素敵ですよね。
電源は延長コードが伸びてるだけなのですが、
コーヒーやお茶を飲んだり、スナック、果物を食べながらの作業にぴったりですね。
人も少ないので(というかこのエリアで滅多に人を見ない)静かに集中して作業できます。
充実のキッチン!
キッチンも綺麗でした。
電子レンジからコーヒーメーカまであり、他の宿よりはいろんなものが揃っていると思います。
ウォーターサーバーが置いてあり、お湯は沸かさなくても出て来るし、お水ももちろん飲めます。
お皿もたくさんあり、汚いものもなっかたです。
冷蔵庫の中も汚れておらず、綺麗でした。
ゆったりできるエリアもあり
これが共有スペース1 pic.twitter.com/bnw2V815PU
— とらべるあらうんど (@konnichiwaoh) December 10, 2019
作業スペースの反対側には、ゆったり寛げるスペースがあります。
大きめのテレビが置いてあり、netflixも見れるようでした。
トイレ、シャワー室が広い
なんかこう、トイレがオシャレなんだ!
ステキ∩^ω^∩ pic.twitter.com/NwKAJuaGso— とらべるあらうんど (@konnichiwaoh) December 10, 2019
トイレ、シャワー室が広かったです。
また、たかがトイレ・シャワーですが、デザインにもかなりこだわっていました。
洗面所。
備え付け?と思われるドライヤーとかはめちゃ汚い(ーー;) pic.twitter.com/Bfmp9RTGDX— とらべるあらうんど (@konnichiwaoh) December 10, 2019
トイレ・シャワーエリアの洗面所も常に綺麗に保たれていて、印象はよかったです。
共用のドライヤー類はかなり汚かったです。そこは大きくマイナス!!!
Wifiが早い
もちろんですが、Wifiは早かったです。
部屋までWifiは届かないのですが、スマホにはsimを挿れているし、
パソコンなど作業する時はさすがに机が欲しいので自ずと共有スペースを使っており、
困ることはありませんでした。
もしかしたらスマホにsimが入っていない人はちょっとマイナス点に感じるかもしれません。
レセプションスタッフがとてもフレンドリー
レセプションのスタッフがとても感じが良かったです。
夜共有エリアであった時も
「これおいしいよ〜もう食べてみた??」とか、
「明日の朝美味しいドリンク出すから楽しみにしてて〜」など、
相当フレンドリーでした。
そして、レセプションスタッフは美女でしたo(^▽^)o
いまいちだな、と思ったところ
ドミトリーのカーテンはない
200バーツくらい払えばドミトリーにカーテンがついているのは結構当たり前なのですが、
analog hostelはカーテンが付いていませんでした。
一応顔のあたりは隠れるようなベッドの作りにはなっているのですが、
やっぱりカーテンは欲しいですねぇ。
一番暑い時間帯にエアコンが消される(らしい)
私がアナログホステルに滞在していた12月は涼しい時期なので問題なかったのですが、
暑い時期の一番暑い時間帯にエアコンを消されたらちょっときついんじゃないかと思います。
窓開けOK
200バーツ以上の宿で窓開けOKなところって少ないと思うんですよね。
てゆうかエアコンあるのに窓開けるって….。
そして、窓を開けるとやっぱり蚊が入って来るんですよねぇ。
刺されました( ̄▽ ̄)