今回はフィリピンの写真屋さん(ドゥマゲテ)で証明写真を撮る方法を紹介します。
わたしは証明写真を撮るために写真屋さんを利用していました。
学校の入学手続きやビザの更新の際に証明写真が必要となるのでどうぞこの記事を参考にしてください!
証明写真なんていつ使うの?
以下のような時必ず必要になります。
- ビザの手続き
- SSPの手続き
- 大学や語学学校の入学手続き
- 入寮手続き
日本で準備してくるべきか?
証明写真は日本で準備しない方がいいです!なぜなら日本の証明写真は値段的に高いからです。日本の簡易証明写真に関しては写りまでもが悪いのであまりメリットはありません。
フィリピンでは写真屋さんで簡単に証明写真が取れます。また、格安なのに写真スタジオで写真を撮ってくれるのでとても仕上がりもいいです。
写真屋さんで証明写真を撮ってみた
今回はフィリピンのドゥマゲテにある以下の2つの写真屋さんに行ってみました。
・ALDEA PHOTO(アルデア フォト)
・OK PHOTO SUPPLY(オーケー フォト サプライ)
日本の簡易証明写真よりかなり安い
日本で証明写真を撮る場合、
・簡易証明写真(4枚) 700円〜
・写真屋さん(4枚) 1200円〜
くらいのお値段だと思います。日本の証明写真は結構高いですよね。
フィリピンなら格安でそこそこ良い写真が撮れます。
アルデアフォトではパスポートサイズが4枚で100ペソ(約220円)、オーケーフォトサプライではパスポートサイズが8枚で60ペソ(約130円)でした。
料金詳細
今回はOK PHOTO SUPPLY(オーケー フォト サプライ)の料金を紹介します。
- 1×1 15枚
- パスポートサイズ 8枚
- 2×2 6枚
どれを選んでも60ペソです。
日本円でだいたい150円しないくらいですかね。
また、いろんなサイズを組み合わせることもできます。
- 1×1(8枚)+2×2(4枚)
- 1×1(7枚)+1.5×1.5(4枚)+2×2(2枚)
- パスポートサイズ(4枚)+1×1(4枚)+2×2(2枚)
こちらもどれを選んでも60ペソです。
2枚のみだと35ペソのようです。
写りがよい
フィリピンで証明写真を作成する場合、お店のスタッフさんが一眼レフを使いスタジオで写真を撮ってくれます。写真を撮った後は撮った写真を見せてくれます。その写真が気に入らなかった場合は撮り直しもしてくれます。
日本の簡易証明写真より間違いなく写りはいいです。また、日本の写真屋さんで撮る証明写真にもそこまで劣らないと思います。
写真を受け取るまでの手順
- まず自分がどのサイズの証明写真が必要か受付に準備してある紙に記入します。
- 書き終えたら受付にその紙を渡します。
- 料金を支払います。
- 写真スタジオに入ります。(人が多い場合座って待つこともあります。)
- 撮影(メガネは外します)
- 写真が出来上がるまで15分から30分くらい待ちます。
- 名前を呼ばれて写真を渡されます。
- 以上。退散。
*店員さんが写真のカットまでしてくれます。
専用の機械でカットしてくれるので大変綺麗に仕上がります。わざわざはさみでチョキチョキしなくてもよいので楽です!
おわりに
フィリピンで証明写真を作成するのはとても簡単です。安くて品質もなかなかよいので是非チャレンジしてみてください。
安いのはOK PHOTO SUPPLY(オーケー フォト サプライ)です(かなり安い)。写りはアルデアフォトのほうが少し良いです。使っている紙も違いますね。アルデアフォトの方はすこしマットなかんじ。オーケーフォトサプライはツルッとしたかんじ。どちらに行ってもいいと思います。ちなみにどちらもシリマン大学に近いです。