タイのバンコクから日本へ荷物を送る方法<国際小包郵便>

タイ 郵送 ポスト

旅をしている途中でどうしても荷物が多くなってしまったりしませんか?

思ったより寒くて上着を買い足したり、お土産を買ったり・・・。

多くなった分もちろん重さも出てきます。

そんなときは郵便局から荷物を送りましょう。

海外から荷物を送るのは高いと思いがちですが、タイから日本へ荷物を送る場合はそんなに高くないのでぜひ利用してみてください。

利用した郵便局

カオサン通りに近い日本人宿NAT2に泊まっていたのでこの宿の近くにある郵便局を利用しました。

基本情報

料金表(2018年2月情報)

以下の表はタイ・バンコクから日本への1kgごとの料金表です(タイバーツTHB)。

荷物を送る方法が3種類あり、届くまでの日数と値段が異なります。

なお、2018年9月現在のレートは、1バーツ=3.48円です。

1kg2kg3kg4kg5kg6kg7kg8kg9kg10kg
Airmail780THB1,0101,2401,4701,7001,9302,1602,3902,6202,850
Economy air(SAL)7509301,1101,2901,4701,6501,8302,0102,1902,370
Surface6507608709801,0901,2001,3101,4201,5301,640
11kg12kg13kg14kg15kg16kg17kg18kg19kg20kg
Airmail3,0803,3103,5403,7704,0004,2304,4604,6904,9205,150
Economy air(SAL)2,5502,7302,9103,0903,2703,4503,6303,8103,9904,170
Surface1,7501,8601,9702,0802,1902,3002,4102,5202,6302,740

*Airmail便
航空郵便。日本への到着の目処は1-2週間です。

*SAL便
こちらも航空郵便ですが、航空機の空きスペースを利用する方法になります。日本への到着の目処は3-4週間です。

*Surface便
船便。日本への到着の目処は2-3ヶ月です。(実際に利用したところ、1ヶ月で到着しました。)

箱代

箱代はとても安いです。箱は6種類あり、大きさによって値段が異なります。
14×20×6cm   9バーツ
17×25×9cm   12バーツ
20×30×11cm   16バーツ
22×35×14cm   20バーツ
24×40×17cm   25バーツ
30×45×20cm   32バーツ

国際小包発送の手順

1 発送したい荷物を持って郵便局に向かう

先に郵便局で箱を購入し、荷物を詰めてから再び郵便局に向かうことも可能ですが、荷物を持って郵便局に向かうことをおすすめします。

2 箱を購入する

適切な大きさの箱を購入しましょう。送りたい荷物を持っていくと、郵便局の局員さんがちょうど良い大きさの箱を準備してくれます。荷物用のスケールもあるので自分で大きさを考えて箱を選択することもできます。

3 箱に宛先等を記入する

タイの場合、郵便用紙だけではなく、箱にも送り主の住所・名前・電話番号と宛先の受取人の名前・住所・電話番号を記入する必要があります。

4 伝票を記入する

用紙の書き方については以下に記入しますので、参考にしてください。

5 あとは郵便局の局員さんにおまかせ

局員さんに箱を梱包してもらったあと、重さを計ってもらいます。重さに応じて料金が提示されます。

6 お金を払う

局員さんに提示されたお金を払ったらおしまいです。控えを忘れずにもらい、大事に保管しましょう。

 

用紙の書き方

以下のような画像を準備しました。私たちに関係のある場所のみ色付きの文字と枠で表しました。送付先住所以外は英文字で書きます。

タイから日本 国際小包

From

差出人の名前・住所・電話番号を記入します。
私は滞在しているゲストハウスの住所を記入しました。また、住所はGoogleで検索しました。

To

送付先の名前・住所・電話番号を書きます。
*目立つようにJAPANと記入します。そのあとに日本語で日本の住所を記入します。

Detailed description of contents

内容品(送るもの)を記入します。できる限り具体的に正しく記入しましょう。中には送ってはいけないものもあるので、事前に確かめましょう。

参考伝票の裏にある注意書きです。
To clear your items, the customs in the country of destination needs to know what the contents are. You must give details of the contents fully, accurately and legibly, otherwise delay and inconvenience may be caused for the addressee. General terms, such as “food stuffs” , “samples” , “spare parts” etc. are not permitted. moreover, a false misleading or incompleted declaration may lead, for instance, to the seizure of the package. Relevant import documents required by the country of destination should be attached to this form.

Number of items

内容品がいくつ入っているか記入します。

Net weight

ここは記入しませんでした。郵便局で計ってもらいました。この重さで料金が決まります。

Value

内容品全体でいくらの価値があるか金額を記入します。

Sender’s instruction in case of non-delivery

もし送付先(Toで記入した住所)に届かなかった場合はどうするか選ぶことができます。

Treat as abandoned

意味は放棄するです。
荷物が無事届かなかった場合、もう諦めてしまう人はこれを選択しましょう。わたしはいつもこちらを選択しています。
返却された場合、送料やその他の料金が請求されるからです。

参考伝票の下に以下のような注意書きがあります。
every parcel returned will be charged, in any case, an amount covering air conveyance and other fees.

参考伝票の裏にも高価なものでないならばtreat as abandonedにチェックを入れることをおすすめしています。
For parcel with small value, it is recommended to mark ✔︎ in the “□ treat as abandoned” (if undelivered). In case non-delivered parcel is returned to country of origin or reforwarded according to the sender’s instruction, the sender is obliged to pay the return charge and other charges occured which may be higher than the original postage or the value of the item.

Return(charge paid by recipient/sender)

意味は差出人に返送するです。
これを選んだ場合はAir便・Surface便・SALを選択してください。

Redirect to new address

意味は転送するです。
これを選んだ場合はAir便・Surface便・SALを選択してください。

Insured

いわゆる保険です。記入しなくても大丈夫です。大事なものは送らないようにしましょう。

 

ここまできたら忘れないようにしたいのが、下段の太枠です。記入するのは1箇所だけで大丈夫です。

発送方法の選択

Insuredの下の枠で大切なのは1箇所だけ、発送する方法です。

  • Air
  • Surface
  • Economy air (SAL)

料金と荷物到着までにかかる日数を考慮し、以上の中から1つ選んでチェックを入れましょう。

 

荷物の到着に関して

実際にタイのバンコクから日本へ2度ほどsurface便で荷物を送りました。

荷物が届くまでにかかった日数

わたしは急ぎではなかったし、値段も安かったのでsurface便で2度荷物を送りました。当初、荷物が届くまでは2ヶ月から3ヶ月かかると言われていました。

私は東京からは程遠い田舎に住んでいるので荷物が届くまでしばらく時間がかかるのではないかと考えていましたが、2度とも1ヶ月で到着しました。

荷物の状態に関して

箱が潰れて荷物が届いたなどよく聞きますが、2度とも箱の状態はよかったです。日本国内の通常の配送と変わらないように思いました。

1度目はプラスチック製品を送りました。その際3つほど製品が破損していました。しっかり梱包できないならば壊れやすいもの(プラスチックやガラス)は送らないべきだと思います。

2度目はカメラバッグや三脚、お土産品などを送りましたが問題はありませんでした。

おわりに

わたしは日本に帰国するときに無駄な荷物(なくなってもよい荷物)をSurface便で送りました。

普段格安航空券を利用している人は預け荷物代が加算されるはずです。
Surface便は5kgまでなら3000円ちょっとなので、格安航空券の預け荷物代とあまりかわりません。

Surface便で送れば実家まで荷物を届けてもらえるので帰国する際は身軽に帰国できます。

大事なものは送らない方がいいと思いますが、なんとなく捨てられないとか、なくなってもいいやと思うものならSurface便を使ってもいいと思います。