フィリピンのローカルレストラン

フィリピン 食堂 カリンデリア

今回はフィリピンのローカルレストランについて紹介します。ガイドブックの地球の歩き方などには外国人が行くような立派なレストランが記載されていますが、地元の人たちが行くような大衆食堂は記載されていません。

地元の人たちがいくような大衆食堂に行ってみて、初めてフィリピン人の金銭感覚・食事などフィリピン人の暮らしが見えてくるのではないかと個人的には思います。外国人向けの立派なレストランも良いですが、たまには大衆食堂に行って、フィリピンを感じてみましょう!

カリンデリアについて

カリンデリアとは?

フィリピンの大衆食堂はカリンデリアと呼ばれるものが一般的です。多くはセルフサービスで、値段も安く、多くの一般人が利用しています。カリンでリアでは複数のおかずが並べれれており、お客さんが選んだおかずを店員さんがお皿にのせてくれます。

食堂で食べるだけでなく、持ち帰り(take out)も可能です。この場合、ビニール袋にご飯・おかず・スープを入れてくれます。おかずだけ買っていく人をよく見かけました(ご飯は自宅で炊いているのでしょう)。

値段

おかず1品 だいたい30ペソ〜

ご飯 別途10ペソ

ご飯とおかずを合わせて40ペソくらいからでしょう。正直もっと安いところもあります。しかし、やはり量も少なくあまり美味しいとは言えないので、コスパ的にも美味しい食事のためにもご飯とおかず合わせて40ペソ〜を注文するのがベターだと思います。

注文の仕方

1. 指差しでどのおかずを注文したいのかを伝える

カリンデリアにはたくさんのおかずが並んでいます。しかし、どのおかずも名前がわかりません。そんなときは指差しでOKです。おかずの色は全部茶色っぽいので最初はどのおかずが何なのか見分けもつかないと思うので、「これなに?」などお店の人に聞いてみると良いでしょう。返ってくる答えはだいたい「ポーク」・「フィッシュ」・「チキン」です。

ほとんどのお店は値段が書かれていません。注文する前に値段を聞きましょう(*ボロボロのカリンデリアの場合ボッタクリもありますので注意しましょう)。大衆食堂に行ってみて、どのおかずが何ペソくらいなのか実際に注文してみて感覚を身につけると良いでしょう(ドゥマゲテの大衆食堂でのボッタクリは滅多にありません)。

2. ごはんの注文をする

フィリピンのご飯は、カップにご飯を詰め、ひっくり返したドーム型のものが出て来ます。注文の際はそのカップいくつぶんが欲しいのかを伝えます。わたしはいつもone riceと伝えて1カップ分のご飯をいただいていました。フィリピン人の男性はだいたい2カップ注文しています。

3. 自分でフォークとスプーンをとる・席まで運ぶ

基本的にはセルフサービスです。注文を終えたら自分でご飯を空いている席まで運びます。この時お盆を使うと便利です。また、フィリピンでは食事の際フォークとスプーンを使います。ご飯を空いている席に運ぶ時にフォークとスプーンも取っていきましょう。

4. ごはんをいただく

ごはんをいただくときは、席まで運ぶために用いたお盆を取り外してから食べましょう。取り外さないとダメということもないとは思いますが、フィリピン人はお盆を取り外して食べています。日本ではお盆を敷いたまま食べるので、この感覚にはなかなか慣れません。

5. お金を支払う

お金は食べる前に支払う場合と食べ終わった後に支払う場合と、店によって異なります。だいたいは注文時に支払います。

 

*フリーウォーターについて

どこの大衆食堂でもたいてい無料で水が飲めます。しかし、私のルームメイト(フィリピン人)が大衆食堂でお水を飲んだところ、高熱を出し倒れてしまいました。フィリピン人の友達にも大衆食堂の水は飲むべきではないと言われました。わたしはいつも飲んでいて大丈夫だったのですが大衆食堂の水をいただくのはオススメしません。だいたいの食堂ではスーパーなどで売っているペットボトルの水が販売されているのでそちらを買いましょう。(水だけではなくジュースも売っています。フィリピン人は注文の際だいたいコーラかスプライトも一緒に注文しています。)

ドゥマゲテでおすすめの大衆食堂

おおよそ5ヶ月間ドゥマゲテで過ごした私がオススメするドゥマゲテのカリンデリアを2つ紹介します!

D&C MANOKAN

ここは私がドゥマゲテで一番オススメするカリンデリアです。ここは他のカリンデリアと値段はさほど変わらないのですが、ボリュームがありなお且つ美味しいです。同じ値段でも骨ばっかりで食べるところがほとんどない肉や魚を出してくるところもありますが、D&C MANOKANはしっかりと食べられます。お客さんの回転が良いからか、いつもおかずが種類豊富に取り揃えられています。

<アクセス>

Baroroy Eatery

ここは内装が真っ黄色なのでとても目立ちます。24時間営業なので、いざお腹が空いた時に役に立つでしょう(店舗によっては20時閉店)。チェーン店なのでドゥマゲテのあちこちに店舗があります。ドゥマゲテに来たら必ず見かけるでしょう。

また、フィリピンで有名なスープナンバー5があります。

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(TOFFICE FASTFOODのシニガンスープ)

こちらのお店は正直微妙なのですが、フィリピン料理として有名なシニガンスープ(すっぱいスープ)だけは美味しいです。

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おわりに

カリンデリアは街中至る所に散在しています。紹介したカリンデリアよりも良いところはたくさんあると思います。もし安くて美味しい質の高いカリンデリアを見つけたときは教えてくださいネ!